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「東京の歯科衛生士の求人に興味がある!」
「東京の歯科衛生士を見るのに良い求人サイトってどれだろう?」
このような方に向けて、歯科衛生士として働いており転職経験もある筆者が東京の歯科衛生士の求人サイトについて解説していきますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
笹川 実優
東京都在住。高校在学中より歯科医院でのアシスタント業務を経験し、歯科衛生士を志す。歯科衛生士専門学校卒業後、新卒で歯ブラシ等の予防製品を扱う歯科メーカーに就職。歯科医院への営業活動で多くの歯科衛生士からヒヤリングを行う。オンラインセミナーの立ち上げにも携わり、講師を担当。企業向けセミナーでも講師を担当し、予防情報を発信するメールマガジンなども配信。その後転職し、現在は一般歯科での勤務の傍らライターとして活動中。【保有資格】歯科衛生士免許、介護職員初任者研修
東京の歯科衛生士に強い転職サイト
東京の歯科衛生士に強い求人サイト:ジョブメドレー
- LINEを使って手軽に転職活動したい
- 豊富な求人の中から自分の希望に合う職場を提示してほしい
特徴 | 医療・介護業界の転職に特化した求人サイト |
エリア | 全国 |
- 医療、介護に特化した求人サイト
- 業界に詳しいコンサルタントがサポートしてくれる
- 職場からスカウトが届くシステムがある
- 東京の歯科衛生士求人が2162件もある!(2023/7/27現在)
無料相談してみよう!
『ジョブメドレー』の口コミ・感想も紹介します!
ジョブメドレーの感想・口コミ(2023年7月25日MIRAISTEP編集部独自調査)
求人数が多く、連絡が来ないので自分のペースで転職できる
求人数の多さと、その求人情報の内容の充実さがよかったです!メッセージ機能もラインと連携する事によってLINE感覚で送信することができる上に通知もくるのでとてもよかったです。私はエージェントさんを利用せず自分で見つけて自分で応募して自分でメッセージのやり取りをしました。他のサイトではエージェントさんからしつこく電話やメールが来てなかなか良い思いをしなかったので、連絡がこなかったのも良い点だとおもわれます!職場の環境についてや1日の流れを公開している医院さんは見学にいかなくとも環境がどのようなものかを想像することができます。
ジョブメドレーサイト画面右上の「気になるページ」に移行した所に出る、「1クリックで今すぐ応募する」というページが誤ってタップしてしまいそうないちにあるという点で1点マイナスとさせていただきました。タップしたらもうすぐに医院さんに提携文を送る形になってしまうため、私はこれで誤って過去に退職した医院にメッセージを送ってしまいました(笑)すぐに応募できるという部分がメリットでありデメリットでもありました。最も、私の不注意が原因だったのですが(汗)
歯科衛生士の資格を持っている方は、『ジョブメドレー』を活用してみましょう!
東京都の歯科衛生士の平均年収
ここでは、求人ボックス 給料ナビのデータを参考にしながら東京都の歯科衛生士の平均年収を紹介していきます。
東京都の歯科衛生士の平均年収は約396万円で、全国でもトップ(2023年7月27日時点)。月給で換算すると33万円、初任給は29万円程度が相場です。歯科衛生士全体の平均年収は約369万円なので、27万円もの差があります。
グラフを見てみると、ボリュームが多いのは345〜416万円の水準で、平均年収の396万円もこのエリアに入っています。なかには年収900万円以上の求人も含まれることから、スキルや経験によっても得られる給料に差が出てくることが窺えます。
また近隣エリアでも平均年収は高く、2位が神奈川県で同じく約396万円、3位が埼玉県で約384万円となっており、関東の歯科衛生士のニーズの高さがうかがえます。
東京都内を地域別にみていくと、年収平均が最も高いのは立川市の約416万円、続いて豊島区、渋谷区、港区の約414万円。都心で働く歯科衛生士の方が比較的年収が高い傾向がみてとれます。
東京都の歯科衛生士の求人の特徴
求人の数は圧倒的
近隣の神奈川県と比較しても2倍以上の求人があります(参考:求人ボックス、2023年7月27日時点)。
人口は東京が神奈川の1.5倍程度(参考:神奈川県調査)であることを考えると、人口に対する求人数は多く、東京都に歯科医院が多く集まっていることが想像できます。
地域により傾向がある
港区近辺の歯科医院は給与も高く、インセンティブ制度を設けていたり専門医が在籍していたりする実力主義の傾向が強くみられます。歯科衛生士としてキャリアを積んでいきたいと思う場合には検討するとよいでしょう。
また、世田谷区や北区など、住宅が多いエリアでは休みとの両立を掲げる医院の求人が増えてきます。ライフワークバランスを良好にしたいと思う人におすすめです。
オープニングスタッフ募集の割合が多い
全国の新規開業に伴うオープニングスタッフ募集の割合は求人全体の5%程度なのに対し、東京都の募集は約8%あり、新規開業スタッフを探しやすい環境にあります(参考:GUPPY/2023年7月27日現在)。
新しい設備で仕事をしたいと思っている人にはもちろん、過去に職場の人間関係で大変な経験をした人、フラットな人間関係で他のスタッフとの関係を築きたい人には選択肢が増えて選びやすくなるでしょう。
東京で歯科衛生士の転職を考えるなら転職エージェントを活用しよう
ここまでが東京の歯科衛生士に関する情報でした。参考になりましたでしょうか!