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・児童指導員の大変なところを知りたい
・児童指導員の仕事って何が大変?
という方に向けてこの記事では、児童発達支援の分野で実務経験のある筆者が、児童指導員の仕事の大変なことについて、自身の体験談もとに解説していきます。
小林めぐみ
愛知県在住。短期大学で保育を専攻し、卒業と同時に保育士資格、幼稚園教諭2種免許を取得。私立幼稚園に4年勤務したのちに結婚を機に一度保育の分野から離れる。第一子を出産後、児童発達支援事業所(現在は子ども発達支援センター)にて勤務。第二子の出産を経て、別の児童発達支援事業所(重症心身障害児通所施設)にて勤務。第三子出産により育休を取るが、育休中に子どもの発達障害が分かり退職。現在は、在宅でwebライターとして仕事をする傍ら、子どもの療育などのサポートに徹底。児童発達支援での勤務経験を自身の育児に活用し、今度は親としての立場で発達障害と向き合い、試行錯誤しながら子育てを楽しんでいます。
児童指導員の大変なこと3点
- 子どもは常に全力でぶつかる
- 支援方法に試行錯誤する
- 保護者への支援
児童指導員の仕事の大変なことはこの3点です。それでは、それぞれ順番に解説して行きますね!
児童指導員の大変なこと1:子どもは常に全力でぶつかる
良くも悪くも、子どもは常に全力でぶつかってきます。納得できないことや気に入らないことがあると、大人に対して感情のままに暴言や手が出るので、その都度適切な対応が必要になります。
大人だけでなく、周囲にいる他の子にもぶつかっていくこともあるので、安全に配慮することを徹底します。一方で、「好き」の気持ちや甘えたいときにも全力で抱っこを求めたり、走ってハグをしに来てくれます。
児童指導員の大変なこと2:支援方法に試行錯誤する
障害を持っていたり発達に遅れのある子の場合、成長するスピードはゆっくりであることが多いです。そのため、「この支援方法は間違っていないか」「今試している支援は成長を促せている?」など、目に見えて分かりづらいからこその悩みもあるようです。
今日できたことが翌日にはできなくなっているということもあるため、日々試行錯誤しながら子どもの支援を行うことも少なくありません。
児童指導員の大変なこと3:保護者への支援
子どもの支援をしていく中で、家庭との連携や保護者への支援もまた重要になってきます。障害のある子であれば、保護者の気持ちに寄り添いサポートを行い、ネグレクトや虐待などの家庭内トラブルであれば、保護者へのアプローチはより慎重に行う必要があります。
保護者への対応の仕方によっては、後に子どもへも大きく影響を与えてしまうこともあるので、状況に応じた適切な支援が求められます。
デリケートな問題を多く取り扱うため、試行錯誤しながら経験を積んでいくのでまさに毎日が学びです!
児童指導員の仕事についてもっと詳しく知りたい方は東京都児童相談所で働く人に密着したYouTube動画があるのでぜひ見てみてください!
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