【事務職転職】面接での自己紹介おすすめの伝え方/例文付き

この記事では、事務職転職における自己紹介の伝え方をポイントを例文付きでご紹介します。

ミラキャリ+
編集部
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面接を控えているけど、自己紹介をどう伝えればいいのかわからない方も多いと思います。そんな方に向けて今回はポイントをいくつか合わせてご紹介していきます!

自己紹介のおすすめの伝え方(事務職転職の場合)

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これから参考例文をもとに、それぞれポイントを絞ってご紹介していくので、ぜひ参考にしてください!

例文

×××××と申します。①本日は貴重なお時間をいただきありがとうございます。私は、②20××年3月に×××大学卒業後株式会社〇〇へ入社し、〇〇〇〇に従事しておりました。③学生時代の接客アルバイトや現職で培ったコミュニケーション能力を活かして御社でも貢献できればと思っております④本日はどうぞよろしくお願いします。

挨拶を加える

・本日は貴重なお時間をいただきありがとうございます。①:挨拶
・本日はどうぞよろしくお願いします
④:結び

名前の後に必ず、面接の機会に時間を割いてくれたことに対するお礼として、最後は結びの言葉で締めましょう。

年月日や正式名称を正しく伝える

20××年3月に×××大学卒業後株式会社〇〇へ入社し〇〇〇〇に従事しておりました。②:年月日や正式名称を正しく伝える

冒頭だけ最終学歴に卒業年月日をつけることでしっかりとした印象を持ってもらえます。また飲食業とぼかすのではなく、株式会社〇〇と正式名称を正しく伝えましょう。業務内容は簡潔にし具体的な実績などあれば合わせて伝えるのも効果的です。

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全ての経歴を説明する必要はありません

あくまでも特にアピールしたい経歴、もちろん応募先の企業に合っている、または職種に合っているものを中心に伝えるとよいでしょう。
また、経験社数が多い場合はすべて話すと「転職を繰り返して企業を転々としている」などマイナスの印象になりやすいため、以下のようにまとめて伝えるようにしましょう。

その後は、接客業や介護職に従事しておりました。

アピールできるポイントを加える

学生時代の接客アルバイトや現職で培ったコミュニケーション能力を活かして御社でも貢献できればと思っております③:アピールできるポイントを加える

自分が持っている経験やスキル、能力などを応募先の企業でどのように活かせるかを伝えることが重要です。これまでの経験の中から応募先に合ったものをピックアップして伝えるのがよいでしょう。また、書き言葉は貴社、話し言葉は御社となるので区別しておくようにしましょう。

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面接で伝える際は、以下のポイントも参考にしましょう。

  • 表情・姿勢・言葉遣い:第一印象1つでプラスにもマイナスにもなります。表情がかたくならないよう笑顔を心掛け、話すときや聞くときの姿勢にも気を付けましょう
  • 落ち着いてしっかりと言葉のキャッチボールができるか:早口にならないように話すスピードに気をつけ、ハキハキ話すようにしましょう
  • 長くなりすぎないよう簡潔にまとめる:簡潔にまとめて伝えることができるようにしておきましょう

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