児童指導員の求人の特徴とは?

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「児童指導員求人の特徴は?」
「児童指導員の求人のチェックポイントはあるの?」

ここでは、児童指導員の求人の特徴について解説していきます。

児童指導員/小林めぐみ
児童指導員/小林めぐみ

ここでは、児童発達支援の分野で実務経験のある筆者が、自身の体験談をもとに分かりやすくご紹介していきます。子どもに携わる仕事をしたいと考えている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!

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小林めぐみ

愛知県在住。短期大学で保育を専攻し、卒業と同時に保育士資格、幼稚園教諭2種免許を取得。私立幼稚園に4年勤務したのちに結婚を機に一度保育の分野から離れる。第一子を出産後、児童発達支援事業所(現在は子ども発達支援センター)にて勤務。第二子の出産を経て、別の児童発達支援事業所(重症心身障害児通所施設)にて勤務。第三子出産により育休を取るが、育休中に子どもの発達障害が分かり退職。現在は、在宅でwebライターとして仕事をする傍ら、子どもの療育などのサポートに徹底。児童発達支援での勤務経験を自身の育児に活用し、今度は親としての立場で発達障害と向き合い、試行錯誤しながら子育てを楽しんでいます。

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児童指導員の求人の特徴

児童指導員の仕事を探すうえで、給与・場所・休日などさまざまな項目をチェックすると思います。実際の児童指導員の求人は、どのような内容になっているのでしょうか。
以下の観点から見ていきましょう。

  • 月給や休日数はどういった求人が多いか
  • 募集内容としてどのような内容が多いか
  • 児童指導員の求人だからこその特徴はあるか/他の職種の求人と比較をしてどのような差や違いがあるか
児童指導員/小林めぐみ
児童指導員/小林めぐみ

私の今までの経験と改めて実際に掲載されているカイゴジョブやindeedの児童指導員の求人を確認しながら求人の特徴について解説して行きます!

児童指導員の月給や休日数はどういった求人が多いか

月給は、およそ20万円前後が多く、高いところでは30万円近くになるところもあるようです。休日は、週休2日のシフト制である場合が多いです。祝日休みであるところも多いため、比較的休みを取りやすい環境でもあります。

児童指導員の求人の働く職場・募集内容

児童指導員の求人の多くは児童発達支援の分野です。その他にも、放課後等デイサービス・リハビリテーション・学童クラブ・自立支援施設などがあります。その中で、子どもの心身の発達を支援する療育に携わったり、医療と提携して子どもの発達を手助くなど、活動の幅は広いです。

児童指導員求人の一番の特徴は?

指導指導員求人における一番の特徴は、仕事として子どもとじっくり関われることです。しっかりと向き合えるので、子どもたちの小さなステップアップをともに喜び、そばで見守れるのでやりがいが大きいでしょう。

児童指導員/小林めぐみ
児童指導員/小林めぐみ

子どもを支援する立場ですが、子どもから学ばせてもらうことも多く刺激になりますよ!

児童指導員の良い求人の条件と探すポイント

より良い求人を探したいと誰もが考えると思いますが、自分が何を優先するべきかによっても変わってきます。

例えば、以下のような点を意識して見ても良いでしょう。

  • 休日の確保
  • 育児との両立
  • 社会保険完備

児童指導員の良い求人の特徴1:休日がしっかりと確保できるか


しっかりと休日は確保したいと思うのであれば、「土日」や「土日どちらか+平日」など連休で休みやすいほうが良いでしょう。

児童指導員の良い求人の特徴2:社会保険完備

社会保険完備の場合、福利厚生がしっかりとしていることも多いです。正規社員として働くことを考えるなら、確認必須です。

児童指導員の良い求人の特徴3:育児との両立

子育て中の方であれば、子どもの急な体調不良にも対応しやすい有休事情や環境はありがたいもの。周囲にも同じような子育て世代の方がいる場合も、理解が得られやすいでしょう。

小林めぐみプロフィール画像

児童発達支援事業所勤務経験者/小林めぐみさんの体験談

少しでも気になる求人は、保存するなどして後で見返せるようにしておきましょう!いきなり一つの求人に絞ることはなかなか難しいので、いくつか候補をあげておくとしっかりと見極められますよ。障害のある子や発達がゆっくりな子どもが増えており、事業所は増加傾向にあります。その分、求人数も多いので、自分に合うかどうかをしっかりと見極めていきましょう。ちなみに私の場合は、当時0歳児育児をしており、子の看護休暇や有休休暇、時間単位での休暇取得などの福利厚生や、同じような保育園児を育てるママさんの存在があったことが転職先を決める大きな決め手でした

児童指導員の悪い求人の注意点

求人の中には、働く環境があまりよくないところの求人ももちろん存在するので、慎重に探す必要があります。

以下のような求人は注意が必要です。

  • 求人を探す中で、よく見かける求人
  • 極端に高い給料を提示している
  • 自宅からの通勤時間

児童指導員求人の注意点1:求人募集が常にされている職場

常に人が足りていない場合や、職場環境が良くないのですぐ人が辞めていくことも考えられます。気になる求人の場合には、口コミやそこのホームページなどしっかりチェックしましょう!

児童指導員求人の注意点2:極端に高い給料を提示している

残業代や資格手当、休日出勤なども含まれるなど、基本給だけではない場合もであります。求人の隅々まで確認し、詳細までしっかりと確かめることをおすすめします!

児童指導員求人の注意点3:自宅からの通勤時間

自宅からの通勤距離や時間も重要です。特に、朝の通勤時間帯は通常の時間よりも多くかかってしまいがちです。毎日通う場所であることを意識して、求人選びをしていきましょう。

児童指導員/小林めぐみ
児童指導員/小林めぐみ

通常自宅から車で30分のところにありましたが、職員駐車場が遠く離れていたり、駅前や大通りを通っていくため、実際には出勤時間の1時間以上前に家を出なければならず、負担も大きかったです。

送迎車で自宅付近までくるので、いつも「このまま帰りたい~」とひそかに思っていました。

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MIRAISTEP
編集部
MIRAISTEP 編集部

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