介護福祉士の仕事探しサービスおすすめ3選

「介護福祉士として仕事を探したい！」
「介護福祉士の求人を見るにはどんなサービスがいいの？」

石田楓 / 介護福祉士、社会福祉主事

こういった方に向けて、この記事ではグループホームでの実務経験がある筆者が、グループホームについて分かりやすく解説します。ぜひ参考にしてください！

記事執筆者

石田楓

北海道在住。商業高校卒業後、ホテルへ就職、web制作会社の営業への転職を経験する。20歳のときに初任者研修（当時のヘルパー2級）を取得し、グループホームの立ち上げスタッフとして介護施設へ転職。グループホームでは、現場職員として日常的な介護や夜勤を経験。23歳で介護福祉士を取得し、同じ介護業界の他社へ転職。配属先はショートステイで、2年ほど現場職員として勤務しながら社会福祉主事を取得。27歳のときに新規ショートステイ立ち上げメンバーに選ばれ相談員として異動。4年ほど相談員としてケアマネージャー・病院ワーカーとの連携や利用者家族の対応。現在は介護ライターとして活動する。【保有資格】介護福祉士、社会福祉主事

介護職で転職を考えるなら…

介護業界で転職を考えている方には、東証プライム上場企業が運営する『カイゴジョブ』に登録をして求人を探すのをおすすめします。

2023年6月14日時点で介護職・ヘルパーの求人が34,541件あるので、転職活動を始めるならまずは登録して無料相談しましょう！

無料相談してみよう！

介護の転職なら『カイゴジョブ』公式サイト

Contents

仕事探しサービスおすすめ1：求人ページ
仕事探しサービスおすすめ2：求人サイト
仕事探しサービスおすすめ3：転職エージェント
まずは求人サイトや転職エージェントを活用することをおすすめ

仕事探しサービスおすすめ1：求人ページ

ホームページの求人ページとは？

ホームページの求人ページとは、就職を希望する事業所の自社ホームページに掲載されている求人を指します。自社ホームページからの応募は、転職エージェントや転職サイトなどを介さない方法ですので、「直接応募」とも言われています。

この求人の方法は、企業としては採用にかけるコストが最小限に抑えられるというメリットがあります。

直接応募のメリットは、企業側に「意欲的である」とアピールできる点です。求人広告・転職エージェント・転職サイトを介さない応募は「自社に興味を持ってくれている」「自社の求人ページをわざわざ確認してくれている」と好印象を持たれやすいです。

一方、サイトによっては「更新が滞っており実際に求人募集しているか分からない」「詳細な雇用条件が記載されていない」などのデメリットもあります。

石田楓 / 介護福祉士、社会福祉主事

直接応募する際は、サイトは定期的に更新されているか、雇用条件が詳細に記載されているか、などを確認しましょう！

仕事探しサービスおすすめ2：求人サイト

転職サイトで仕事を探す最大のメリットは、ハードルの低さと手軽さです。求人の閲覧だけであれば、アカウント登録をしなくても自由に求人が閲覧でき、ある程度雇用条件を設定して検索もできます。

近年の求人サイトは、サイトからメールで直接応募などもできるためさらに手軽さが増しています。企業側としても転職エージェントを介すより採用コストが抑えられるため、積極的に利用しているところも多いです。

面接の日取りなどを全て自分で調整できるため、転職サイトの活用は自分のペースで転職活動をしたい方にとっては最適です。反対に、自分で全ての段取りを組むのがおっくうな方にはあまり向いていません。そのような方は、コンサルタントが企業とのやりとりや面接の日程を段取りしてくれる転職エージェントがおすすめです。