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この記事は、美容師から事務職の転職する方法に加えて、美容師としての経験で活かせるスキルについてまとめた記事です。

美容師から事務職に転職したい方に向けて、美容師としての経験やスキルが活かせるのか気になりますよね!ご紹介していくので、参考にしてみてください!
美容師から事務職の転職ってできる?
結論から言うと、美容師から事務職への転職はできます。美容師から事務職は異業種だけどうまくいくのか不安な方も、しっかり選考対策をしていけば事務職として転職も可能です。
美容師からの事務職で成功する方法

美容師から事務職転職を考えている人は以下にて成功する方法をご紹介していきます!
次の転職先での職場の雰囲気・人間関係・就業環境・年収のどれを一番大事にするのかを明確にしておきましょう。すべての条件を叶えられる転職先はないので、自分で条件に優先順位をつけることが重要です。就職活動を始める前にしっかりと転職の軸をかためておくとよいでしょう。
美容師でのコミュニケーション能力やタスク管理能力があることはアピールポイントとして活用できますが、未経験の場合PCスキルや資格がないこともあります。その場合は、積極的に取得する、取得に向けて勉強中であることを伝えていきましょう。
あわせて読む:事務職転職で必要なPCスキルは?
事務職はかなり人気が高く応募の締め切りも早いため、そもそもの求人数が少ないです。そのため、転職エージェントも利用する場合は事務職に特化したところを選ぶようにしましょう。
あわせて読む:事務職に強い転職エージェントおすすめ5選
美容師からの転職でアピールできるポイント

せっかくなら美容師をして得た経験や能力を転職でアピールしたいですよね!
以下にて、美容師をしていたからこそアピールできるポイントについてご紹介していきます。
- コミュニケーション能力
- タスク管理能力
- スケジュール管理能力
- バイタリティーがある
事務職でも社内や取引先とのやり取りがあったりとコミュニケーションが必要になる場面は多くあります。美容師では、日々お客様とコミュニケーションを図っていたり、アシスタントやスタッフとも業務を円滑に進めるために図ることが多いので、事務職転職する際もコミュニケーション能力があることは、アピールできるポイントです。
〈様々な世代とのコミュニケーション能力〉
年齢や性別もさまざまなお客様を担当してまいりました。一人一人のお客様のご要望を叶えれるよう理解しようという姿勢を大切にし、「また来たい」と思ってもらえるようにお客様の属性に合わせた接客を心掛けていました。
私の強みは向上心があることです。美容師として担当するお客様に質の高いサービスを提供できるよう自主的に流行に合ったカットの練習などを行っていました。
事務は未経験ですが、現在は就職活動と並行し資格取得のために勉強中です。

コミュニケーション能力を自己PRとした例文を一部ご紹介しました!以下にて自己PRの注意点や事務職に向いているものもご紹介しているのであわせて参考にしてみてください。
あわせて読む:未経験からの事務職転職での自己PRの書き方
美容師ではお客様の予約管理やカルテ管理、SNSでの集客管理など一日の業務を円滑に進めれるよう様々なタスクを管理する能力が身につきます。事務職でも日々の業務の中でも優先順位をつけタスク管理が必要になっていくので、アピールできるポイントです。
美容師では、対人の業務でありスケジュール管理が、かなり重要です。その能力が身についていることは事務職でもアピールポイントになります。事務職でも業務内容を優先順位をつけてタスク管理し、そのタスクをどうスケジュール管理していくかも必要になってくるからです。
美容師の業務は立ち仕事も多く、お客様の予約によっては休憩時間もとれないところもあります。バイタリティーがあることは、忍耐力もあり転職の際は定着性があると判断されるので事務職でもアピールできるポイントです。
美容師からの事務職転職のメリット

美容師からの事務職転職のメリットはなにがあるのでしょうか?以下にてご紹介します!
美容師からの事務職転職のメリット1:肉体的疲労の軽減
美容師は腰や手などに負担がかかりやすい、カラー剤やパーマ剤で手が荒れたりすることもあり身体的・体力的につらいと感じ転職する人も多く、年齢を重ねていくうちに将来的に続けられないことも理由の一つです。しかし、事務仕事は自分のペースで行えるので比較的肉体的疲労がしにくいです。
美容師からの事務職転職のメリット2:土日祝休みである
美容師ではお店にもよりますが、朝が早く夜が遅いところもあります。お客様が絶えずくれば休憩する時間も少ないので勤務時間も長く感じやすいです。拘束時間が長いと友人や家族との時間が取れず不満に感じることもあります。事務職では土日祝休みなことがほとんどなのでプライベートを重視でき、家族との時間、子育てに時間を割くことができます。
美容師からの事務職転職のメリット3:事務スキルが身につく
事務ではパソコンにて業務をするため、日々の業務でスキルアップが目指せます。パソコンのスキルが上がれば、できる業務の幅も広がったり、さらにキャリアチェンジすることも可能です。
美容師からの事務職転職のメリット4:長く続けやすい
美容師では、腰に負担がかかったり手が腱鞘炎になったり、年齢を重ねて体に不調が多くなり始めると将来長く続けられるのか不安に思って転職する方も多いです。事務職は残業時間が短く、家事や子育てと両立しやすいので長く続けやすいです。事務職は、ルーティーンワークになっていることが多く、繁忙期や急ぎの仕事、トラブルが発生した場合でない限り定時で帰ることができるため残業時間が少ない傾向があります。
美容師から事務職の転職でおすすめの職種は以下です。悩んでいる方はぜひ参考にしてください。
- 営業事務
- ヘルプデスク
- 秘書

異業種からの転職が可能なのははじめに話しましたが、転職するにあたって今すべきことってあるのでしょうか?
異業種からの転職では、スキルや資格があるほうが採用率もちがってきます。パソコンスキルや資格がない場合は積極的に取得したり、現在取得に向けて努力していることも伝えられるようにしておきましょう。
また、職務経歴書の自己PRでも前職で美容師として業務時間外に自主的にカット練習を行ったことなどは事務職未経験で資格がない場合に努力ができ、伸びしろがあるとプラスの印象になったりもするので自分の経験の棚卸はしっかりしておくのがよいでしょう。
美容師から事務職になるには?
異業種での転職活動は不安な点も多いと思います。美容師として活かせるアピールポイントも合わせて転職のプロと相談しながら転職活動したい方、事務職に特化したエージェントで悩んでいる方はぜひ転職エージェントも活用していきましょう。
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